【星よみの基礎】天体(惑星)・サイン(星座)・ハウスの関係

占星術

ホロスコープは

10の天体
太陽・月・水星・金星・火星
木星・土星・天王星・海王星
冥王星

12のサイン
牡羊・牡牛・双子
蟹・獅子・乙女
天秤・蠍・射手
山羊・水瓶・魚

12のハウス
1~12ハウス

で構成されています

その中心は10個の天体で
舞台に例えるなら

天体という登場人物が
サインという衣装を身につけ
ハウスという舞台に立つ

といったところでしょうか

星よみでは基本的に
天体がどのサインとハウスにあるか

を読んでいきます

例えば
「太陽が蠍座の7ハウス」なら

人生の目的や魂の源である「太陽」が
洞察力に優れ、物事を深める
「蠍座」という衣装をまとい
人間関係やパートナーシップの
「7ハウス」という舞台に立っている

つまり

人との深い関わりを通じて
物事を追求し
自分らしさを発揮していく

という解釈になります

出生時間が分からないと
ハウスを使うことができず
(ハウスは出生時間が4分変わると
1度ズレるので)

サインの性質を持った天体を
この地球上のどの分野で使うのか

と、いうことを
読むことができなくなりますが

限定的でも読める部分はあるので

ご自身の星が気になる方は
ぜひ星よみを体験してみてください

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