出生のホロスコープの
太陽と月を
それぞれ父親・母親に置き換えて
その角度(アスペクト)やハウス
他の天体との緊張状態などから
自分の幼少期の頃の両親の状況を
考察したり
自分の幼少期の問題を
出生の「月」を分析することにより考察する
という事に取り組んでいます。
なぜこのようなことに
取り組んでいるのかというと
自分のココロに潜っていた
1ヶ月の間に
「今、私が悩んでいる問題には
幼少期が大きく関わっている」
つまり
「幼少期に身につけてしまった
間違った体験の意味づけを
いい状態のものに変えていくことにより
問題を解決する」
ことが
根本からの問題解決になると
気がついたからです。
本当の自分(まっさらな自分)は
出生のホロスコープに現れており
「なんか違うなぁ…」
「この天体は使えていないなぁ…」
と思うところには多かれ少なかれ
必ず何か問題が発生しています。
問題の表面だけをとらえて
応急処置をしても
また何かのきっかけで
キズがえぐられてしまう
そうであるなら
思い切って一度掘り下げて
もし私が抱えている問題を
根本から解決することができたなら
これを
いつも同じようなことをくり返して
悩んでいる多くの人のために
役立てることができるかもしれません
もしかしたら
私は自分の問題を根本から解決
できていないかもしれません
でも
解決しようと思って
学び、考察し、検証したことが
誰かの役に立てるのなら
それはそれで一つの成果だと
言えるのではないでしょうか…