占星術では
生まれた日から
1日後のホロスコープが
その人の1年後の運勢を表し
2日後のホロスコープが2年後(2歳)
3日後のホロスコープが3年後(3歳)…
と、読んでいく方法があります。
ホロスコープの天体の動きは
地球の公転の動きになるで
反時計回りになります。
それに対して
地球の自転の視点に注目すると
太陽は東(ASC:アセンダント)から昇り
西(DC:ディセンダント)に沈む
という、時計回りの動きになります
占星術のハウスは
ASCから1ハウス、2ハウス…と
反時計回りに12ハウスまで分けられます
ハウスの概念は
地球上での「場」を表すため
地球の自転に合わせた
12ハウスから1ハウスへの動き(時計回り)を
1日に例えることもできるのです
それを踏まえると
早朝・昼間・夕方・深夜など
生まれた時間帯がわかれば
出生の太陽がどのあたりのハウスに
なるのかが分かります
先日、ある占星術の講座を
受けていた時に
「太陽のあるハウスの時間帯と
自分のエンジンがかかる時間帯が
重なっていませんか?」
という話がありました
私は15時頃の生まれなので
「1日の中でもお昼過ぎから
エンジンがかかるなぁ…」
と、納得してしまったのですが
みなさんはいかがでしょうか?
同じような考え方で
月の動きにより
自分の気持ちが今、どのサイクルにあるのか
を見る方法もあります
いい星回りなのになんか気持ちが乗らないなぁ…
と思う方は
そちらを見てみると解決策が
分かるかもしれません
気になる方はご連絡ください