占星術を学んだり
星よみのセッションを受けると
「この星を使って…」
というような言葉を聞くことがあると
思います
「星を使う」と言われても
一体どうしたらいいのか
分かりにくいですよね?
私も初めはよく分からず
なんとなくその星を意識する
程度だったのですが
心理占星術を学んだときに
「天体は何もしない。
物事を行なうのは人間なんだ」
というノエル・ティル先生の言葉を
知ってから
「ホロスコープが表していることが
起こるかもしれないと準備して待つこと」
が「星を使う」ということではなく
「いい星回りのタイミングに合わせて
主体的に動くこと、逆に動かないこと」
が「星を使う」ことなのかなぁ…
と思うようになりました。
「星よみ」「星占い」というと
運命があたかも決まっていて
それに従って人生が動いていく
イメージがあるかもしれません。
が、私は
未来も運命も決まっておらず
何を選択し、どういう行動を起こすかは
その人次第
というノエル・ティル先生の
考えを採用しています。
実際に私自身も
アセンダント(自分自身の軸)に
木星(拡大・発展の星)が乗った
タイミングで仕事を辞めました。
このタイミングは約12年に1度しか
やってこないことを知っていたので
思い切ってこれを使ってみる
ことにしたのです
自分が動きたいと思ったときに
星の力を借りて動いてみると
意外とすんなりと物事が進むかも
しれません
タイミングはひとそれぞれ
ご自身のタイミングが知りたい方は
お問合せください