【星よみの基礎】「星をつかう」ということ(その2)

占星術

以前、

「星をつかう」ということ

というテーマでブログを書きました。

 

それについて、もう一つ採用したい

面白い考え方があるので、

今回はそれをシェアしたいと思います。

 

「星をつかう」ということの

もう一つの考え方は

 

自分が使っていない星は

自分の周りの人が代わりに使って

自分に見せている

 

と、いうものです。

 

この考えを知った時に真っ先に思ったのは

 

「私の射手座の火星、確かに見せられてる…」

 

でした。

 

「前向きに、無邪気に、ストレートに行動できる人」を見て、私はいつも

「私も同じように行動できるようになりたい…」

「羨ましい…」

と思っていました。

 

でも、これはもうすでに私の中にある資質だという事が

 

自分が使っていない星は

自分の周りの人が代わりに使って

自分に見せている

 

という考えを知ってから、自分の中で

しっくりきたことを覚えています。

 

「答えは自分の中にある」

「私たちは特定の感情を感じたくて行動を引き寄せている」

 

という類の言葉に通じる所も

ありそうなので、

次回はそのあたりの事を書いてみたいと

思います。

 

 

 

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